2013.05.26 11:29|自然療法|
わたしがわたしになれる場所♪
あなたの自ら癒える力を応援する、リトリートサロン
ヤスミンのブログにおこしくださって、ありがとうございます♪
さいきん、「私らしくあること」がどんどん楽になっている私です。
「ヤスミン」のイメージって、どんなんやろーと思うのですが、まあイメージというのは人それぞれですので、心に思うヤスミン像を持っていてくださってるように思います。
まぁでも、私も人間ですので、しかも先日42歳になりまして、どんどん自分を「つくる」ことをやめていっています。若い頃はもっと自分を「つくって」たと思うのですが。
それよりも、「人生を創る」方が今とこれからの私にとって大切なのですね。
というのも、
それが、結果的に自分が関わらせていただくクライアントさま、ご依頼先さまの何かお役に立つことにつながるだろうと思うからです。
なので、私への“期待”ではなく、自らの「人生を創る力」を“信頼”していただけるといいな、と思います。
そうすれば私はその時その時できることを全力でサポートいたします♪
あなたを感じて、あなたのことを考えます。
そして、お互いに自立的に「人生を創る力」を楽しみましょう♪
***
昨日は一日中尼崎にいました。
午前中は、「テト庭セラピー」などなどをされておられるたかおとみおさん(他にもいろいろ活動されてますよ♪)と悪だくみ、じゃない、ステキたくらみの打合せ。
ディープで面白いお話をたくさん聞きました!
中でも特に心に残ったのは、群の中の一個体としての人間(むかーしむかしの時代)と、「個人」「自己実現」がとかく話題になりがちな一個人としての人間(近代〜現代〜もしかしたら未来・・・はまた変化する?)。
私の理解はまた私の体験とか理解度で偏ってるんだけど、
5月上旬頃「藤の花に群がるくまんばちの羽音」を聞きながら考えていた「人を個体群の中の一個体としてとらえることがイメージできない」ということが、なぜかほんのり理解できたような気がするとともに、自分の中に「群の中の一個体」としての感覚もあることに気づいたのでした。
不思議な気もしますが、同居できる感覚なのでしょう。
他にも簡単なワークを試して、自己認識と分析結果との相違点を見つめることであらためて自分への理解を深める、とか。
言葉だけだと何が何やらかもしれませんが、うけとめてください。
読み手任せですみません。
でも、ほんと面白いです。
と、このように、頭で考えて生み出すことができても、学問的・学術的なバックグラウンドのない分野、そして興味津々の分野である「心理学」ということについて、今年後半、きちんとバックグラウンドのある、たかおとみおさんにヤスミンにお越しいただく予定です。
その前に6月には「テト庭セラピー」でお越しいただきますので、またあらためてご案内しますね^^
*
午後は、ローゼンメソッド・ボディワークのワークショップに行ってました。
ひょんなことから知ったローゼンメソッド。そしてプラクティショナーの久保隆司氏。
定員10名でキャンセル待ち続出。
昨日はラッキーにもキャンセル待ちだったけど参加できた!という方もおられました。
細かいことはさておきますが、ローゼンメソッドとは、身体の筋肉に残るトラウマなどの感情のこわばりを取り除く、感情を解放するテクニックです。
「感情を解放する」って、あんまり聞かないでしょう。
私は少なくとも、あまり聞いたこと無いです。
「心と身体を解放する」というのは聞きますけども。
それでも、必要十分な癒しはおこると思うのですが、結局、身体に残っている記憶が解放されなければ、癒し続けなければまた元に戻ります。
個人的には、私もアロマテラピーやレイキヒーリングをしていますが、癒しは得られると思います。
ただ、もう一歩進んで、自らの内の答えに身を委ね、感情を解き放ち、人生を変える新たな一歩を踏み出す勇気をもてば、それは叶うということをローゼンメソッドで知りました。
アロマテラピーでも、レイキヒーリングでも、受け入れることなく過ごされる方も多いのですが(それはとてももったいないことだと思うのですが!)、ローゼンメソッドはさらに深い癒しと新しい人生の創造力を自らの中から得ることができる、その可能性があるテクニックです。
可能性がある、と書いたのは、これもまたアロマやレイキに関わらず、どのようなセラピーでもそうだと思いますが、人によって取り組み方が様々であるからです。
ローゼンメソッドは、簡単なものではない。
プラクティショナーの豊富な経験と、深い知識と洞察と、それよりもなによりも、相手への慈しみと尊重、深く広い慈愛によってなされるものです。
クライアントとプラクティショナーの間で最も大切なものは信頼関係と感じました。
それによって、クライアントは自らのうちから癒されるのです。
プラクティショナーはその聞き手であり寄り添う役でです(これは全てのセラピー・ヒーリングに共通するものと思うのですが・・・そうではない表現もよく見かけます)。
そして筋肉に刻まれた感情はひとつではないということ。
多くが複雑に絡んでいることもあれば、大きな大きな一つのために、どれだけ時間がかかるか知れません。
私は幸運にもデモを受けることができたのですが、
前半はまったくわかりませんでした。
ところがしばらくすると、自分の中でいきなり何かが起こったのです。
「愛」「先祖」「血のつながり」「隣人たち(親族以外の全ての人という意味で)」というキーワードが波のようにやってきました。
私は「愛」を受け取ること、与えることに「義務」「責任」を感じていたのでした。
今なら理解できるのですが、「義務」「責任」は「愛」のずっと後に人間が勝手につくったものです。
ただ愛し、愛されることに「義務」や「責任」は発生するでしょうか?
相手のために必ず何かをしてあげないといけないのでしょうか?
あるいは必ず何かを耐えなければならないのでしょうか?
それらは幻想です。自分が勝手に作り上げた妄想と言って良いでしょう。
そのことに気づいたのでした。
私は自由に愛し、愛されてもよい。
私がやりたいように何かをしてあげて、受け取りたいように受け取れば良いのです。
そこに義務や責任は一切ないのです。
(例えば結婚や友情などは別のものです・・・この時気づいた「愛」は自然のはからい、天地の恵みのようなものです)
デモだったので、この気づきの背景にある、私の中の隠された感情についてまではわかりませんでした(なので、まだ完全には癒されていないのだろうと思います)。
今、世間で用いられている「癒し」という言葉。
とても安易で、簡単です。
そういう使い方も良いし、私も使います。
でも、私が必要な癒しと、ヤスミンにお越し下さる方に伝えたい癒しは、もうちょっと違うものだと思うし、そうであろうと努力しつづけるんだろうな、と思うのでした。
とてもプリミティブで職人的な「ふれること」「ふれられること」でおこる深い深い癒しをもたらすローゼンメソッド。
久保氏は「心・身・神」と書いてくれました。
いわゆる「Body/Mind/Spirit」であり、ここに「感情=Emotion」が入るということ。
感情を隠しがちな私たちには、とても有効で必要なメソッドだと思います。
さて、このワークショップを受けたのには理由があって、
アロマのトリートメントを繰り返しながら、どうしても私には学びたいと願う何かを感じていたのです。
それが、ローゼンメソッドにあったのです。
またワークショップ参加を続けて、より学びを深めていきたいと思います♪
忘れられない、映像で拝見した90歳にも手が届こうかというマリオン・ローゼン(故人)のストローク。
人の手が、あれほどまでに慈愛に満ち、人に寄り添うものなのか。
魂が、魂に寄り添っていると感じられる腕、手、指、そしてたたずまいでした。
光に包まれているような光景でした。
あのストロークをイメージしながら、精油の力に頼らず、精油の力をより深く届ける、そして「ふれること」「ふれられること」でおこる癒しを一人一人のクライアントさんに寄り添います。
ボディワークの良さは、身体から心や感情を癒せること。
90歳になってもボディワークしてよっと♡
Aromatherapy&Herbs YASMINE ヤスミン
東近江市長峰団地内
長峰幼稚園からすぐ♪
ご予約・お問い合わせはお気軽に♪
090−8232−6351
info@m-yasmine.com
HP:http://www.m-yasmine.com
アロマボディトリートメント
アロマリフレクソロジー
アロマヘッドセラピー
レイキヒーリング
あなたの自ら癒える力を応援する、リトリートサロン
ヤスミンのブログにおこしくださって、ありがとうございます♪
さいきん、「私らしくあること」がどんどん楽になっている私です。
「ヤスミン」のイメージって、どんなんやろーと思うのですが、まあイメージというのは人それぞれですので、心に思うヤスミン像を持っていてくださってるように思います。
まぁでも、私も人間ですので、しかも先日42歳になりまして、どんどん自分を「つくる」ことをやめていっています。若い頃はもっと自分を「つくって」たと思うのですが。
それよりも、「人生を創る」方が今とこれからの私にとって大切なのですね。
というのも、
それが、結果的に自分が関わらせていただくクライアントさま、ご依頼先さまの何かお役に立つことにつながるだろうと思うからです。
なので、私への“期待”ではなく、自らの「人生を創る力」を“信頼”していただけるといいな、と思います。
そうすれば私はその時その時できることを全力でサポートいたします♪
あなたを感じて、あなたのことを考えます。
そして、お互いに自立的に「人生を創る力」を楽しみましょう♪
***
昨日は一日中尼崎にいました。
午前中は、「テト庭セラピー」などなどをされておられるたかおとみおさん(他にもいろいろ活動されてますよ♪)と悪だくみ、じゃない、ステキたくらみの打合せ。
ディープで面白いお話をたくさん聞きました!
中でも特に心に残ったのは、群の中の一個体としての人間(むかーしむかしの時代)と、「個人」「自己実現」がとかく話題になりがちな一個人としての人間(近代〜現代〜もしかしたら未来・・・はまた変化する?)。
私の理解はまた私の体験とか理解度で偏ってるんだけど、
5月上旬頃「藤の花に群がるくまんばちの羽音」を聞きながら考えていた「人を個体群の中の一個体としてとらえることがイメージできない」ということが、なぜかほんのり理解できたような気がするとともに、自分の中に「群の中の一個体」としての感覚もあることに気づいたのでした。
不思議な気もしますが、同居できる感覚なのでしょう。
他にも簡単なワークを試して、自己認識と分析結果との相違点を見つめることであらためて自分への理解を深める、とか。
言葉だけだと何が何やらかもしれませんが、うけとめてください。
読み手任せですみません。
でも、ほんと面白いです。
と、このように、頭で考えて生み出すことができても、学問的・学術的なバックグラウンドのない分野、そして興味津々の分野である「心理学」ということについて、今年後半、きちんとバックグラウンドのある、たかおとみおさんにヤスミンにお越しいただく予定です。
その前に6月には「テト庭セラピー」でお越しいただきますので、またあらためてご案内しますね^^
*
午後は、ローゼンメソッド・ボディワークのワークショップに行ってました。
ひょんなことから知ったローゼンメソッド。そしてプラクティショナーの久保隆司氏。
定員10名でキャンセル待ち続出。
昨日はラッキーにもキャンセル待ちだったけど参加できた!という方もおられました。
細かいことはさておきますが、ローゼンメソッドとは、身体の筋肉に残るトラウマなどの感情のこわばりを取り除く、感情を解放するテクニックです。
「感情を解放する」って、あんまり聞かないでしょう。
私は少なくとも、あまり聞いたこと無いです。
「心と身体を解放する」というのは聞きますけども。
それでも、必要十分な癒しはおこると思うのですが、結局、身体に残っている記憶が解放されなければ、癒し続けなければまた元に戻ります。
個人的には、私もアロマテラピーやレイキヒーリングをしていますが、癒しは得られると思います。
ただ、もう一歩進んで、自らの内の答えに身を委ね、感情を解き放ち、人生を変える新たな一歩を踏み出す勇気をもてば、それは叶うということをローゼンメソッドで知りました。
アロマテラピーでも、レイキヒーリングでも、受け入れることなく過ごされる方も多いのですが(それはとてももったいないことだと思うのですが!)、ローゼンメソッドはさらに深い癒しと新しい人生の創造力を自らの中から得ることができる、その可能性があるテクニックです。
可能性がある、と書いたのは、これもまたアロマやレイキに関わらず、どのようなセラピーでもそうだと思いますが、人によって取り組み方が様々であるからです。
ローゼンメソッドは、簡単なものではない。
プラクティショナーの豊富な経験と、深い知識と洞察と、それよりもなによりも、相手への慈しみと尊重、深く広い慈愛によってなされるものです。
クライアントとプラクティショナーの間で最も大切なものは信頼関係と感じました。
それによって、クライアントは自らのうちから癒されるのです。
プラクティショナーはその聞き手であり寄り添う役でです(これは全てのセラピー・ヒーリングに共通するものと思うのですが・・・そうではない表現もよく見かけます)。
そして筋肉に刻まれた感情はひとつではないということ。
多くが複雑に絡んでいることもあれば、大きな大きな一つのために、どれだけ時間がかかるか知れません。
私は幸運にもデモを受けることができたのですが、
前半はまったくわかりませんでした。
ところがしばらくすると、自分の中でいきなり何かが起こったのです。
「愛」「先祖」「血のつながり」「隣人たち(親族以外の全ての人という意味で)」というキーワードが波のようにやってきました。
私は「愛」を受け取ること、与えることに「義務」「責任」を感じていたのでした。
今なら理解できるのですが、「義務」「責任」は「愛」のずっと後に人間が勝手につくったものです。
ただ愛し、愛されることに「義務」や「責任」は発生するでしょうか?
相手のために必ず何かをしてあげないといけないのでしょうか?
あるいは必ず何かを耐えなければならないのでしょうか?
それらは幻想です。自分が勝手に作り上げた妄想と言って良いでしょう。
そのことに気づいたのでした。
私は自由に愛し、愛されてもよい。
私がやりたいように何かをしてあげて、受け取りたいように受け取れば良いのです。
そこに義務や責任は一切ないのです。
(例えば結婚や友情などは別のものです・・・この時気づいた「愛」は自然のはからい、天地の恵みのようなものです)
デモだったので、この気づきの背景にある、私の中の隠された感情についてまではわかりませんでした(なので、まだ完全には癒されていないのだろうと思います)。
今、世間で用いられている「癒し」という言葉。
とても安易で、簡単です。
そういう使い方も良いし、私も使います。
でも、私が必要な癒しと、ヤスミンにお越し下さる方に伝えたい癒しは、もうちょっと違うものだと思うし、そうであろうと努力しつづけるんだろうな、と思うのでした。
とてもプリミティブで職人的な「ふれること」「ふれられること」でおこる深い深い癒しをもたらすローゼンメソッド。
久保氏は「心・身・神」と書いてくれました。
いわゆる「Body/Mind/Spirit」であり、ここに「感情=Emotion」が入るということ。
感情を隠しがちな私たちには、とても有効で必要なメソッドだと思います。
さて、このワークショップを受けたのには理由があって、
アロマのトリートメントを繰り返しながら、どうしても私には学びたいと願う何かを感じていたのです。
それが、ローゼンメソッドにあったのです。
またワークショップ参加を続けて、より学びを深めていきたいと思います♪
忘れられない、映像で拝見した90歳にも手が届こうかというマリオン・ローゼン(故人)のストローク。
人の手が、あれほどまでに慈愛に満ち、人に寄り添うものなのか。
魂が、魂に寄り添っていると感じられる腕、手、指、そしてたたずまいでした。
光に包まれているような光景でした。
あのストロークをイメージしながら、精油の力に頼らず、精油の力をより深く届ける、そして「ふれること」「ふれられること」でおこる癒しを一人一人のクライアントさんに寄り添います。
ボディワークの良さは、身体から心や感情を癒せること。
90歳になってもボディワークしてよっと♡
Aromatherapy&Herbs YASMINE ヤスミン
東近江市長峰団地内
長峰幼稚園からすぐ♪
ご予約・お問い合わせはお気軽に♪
090−8232−6351
info@m-yasmine.com
HP:http://www.m-yasmine.com
アロマボディトリートメント
アロマリフレクソロジー
アロマヘッドセラピー
レイキヒーリング
スポンサーサイト